木村拓哉の「HERO」が映画になって帰ってきた!

木村拓哉の「HERO」が映画になって帰ってきた!

木村拓哉が演じる久利生公平は、事件の大小に関わらず、とことん真実を追い求める型破りな検事。
2001年放送の連続ドラマ「HERO」の視聴率は、全話30%を超え、2006年放送のスペシャル・特別編の視聴率も30.9%と、いう伝説的な視聴率の「HERO」が、2007年秋に映画「HERO」となって帰ってきた!

出演者もレギュラー出演者はもちろんそのままで、松本幸四郎、タモリ(森田一義)、イ・ビョンホンら豪華キャストが加わって、海外ロケも有りです。

映画「HERO」の設定は、6年ぶりに東京地検・城西支部に戻った久利生公平(木村拓哉)を襲う危機を描いています。

東京地検・城西支部に戻った久利生(木村拓哉)は、城西支部メンバーとマイペースに仕事をこなしていましたが、ある日、久利生(木村拓哉)は、芝山検事(阿部寛)が起訴した傷害致死事件を任されることになります。

容疑者も容疑を認めており、簡単に結審すると思われていた事件でしたが、初公判で、容疑者は犯行を否定します。

容疑者の弁護は、刑事事件無罪獲得数日本一の弁護士・蒲生一臣(松本幸四郎)。蒲生(松本)は、ありとあらゆる戦術を使って久利生(木村拓哉)を窮地に追い込んでいきます。

この事件の裏には、大物代議士・花岡の贈収賄疑惑が関わっているようす・・・花岡代議士を演じるのはタモリこと森田一義!

事件もですが、久利生(木村拓哉)と雨宮(松たか子)の関係も、映画「HERO」の見所ですよね。
連続ドラマの時と同様に、眠ってしまった雨宮(松たか子)が久利生(木村拓哉)の肩に寄りかかるというシーンも再登場しています。
気になる二人の関係ですが、映画「HERO」では、久利生(木村拓哉)と雨宮(松たか子)の関係にも変化があるようです。

久利生検事の魅力は、木村拓哉が演じたからこそで、木村拓哉が久利生検事の魅力を作り出してきたようですね。

久利生公平は、木村拓哉以外では、存在しないって感じです。
東京地検・城西支部の他のメンバーも同様で、代わりの人は居ないって感じがしますね。

映画「HERO」は、いよいよ2007年9月8日、全国東宝系にて公開!

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1. 松本幸四郎  [ 芸能人プリクラ手帳 ]   2007年09月12日 05:26
大宣伝を展開する木村拓哉の「HERO」はつまんない?「韓流スターのイ・ビョンホンやタモリがゲスト出演しているほか、松本幸四郎と松たか子の親子共演などキャストは豪華。しかし、内容は不満です。ストーリーに何のヒネリもなく、スペシャルドラマの拡大版といった印象....
2. 久利生検事  [ 芸能ニュースの森 ]   2007年09月14日 09:06
木村拓哉の「HERO」が映画になって帰ってきた!東京地検・城西支部に戻った久利生(木村拓哉)は、城西支部メンバーとマイペースに仕事をこなしていましたが、ある日、久利生(木村拓哉)は、芝山検事(阿部寛)が起訴した傀
3. 久利生検事  [ 芸能ニュースの森 ]   2007年09月14日 09:07
木村拓哉の「HERO」が映画になって帰ってきた!東京地検・城西支部に戻った久利生(木村拓哉)は、城西支部メンバーとマイペースに仕事をこなしていましたが、ある日、久利生(木村拓哉)は、芝山検事(阿部寛)が起訴した傀.198.2??